我らに麻酔の祝福あれ - 人は痛みとどう向きあってきたか -

麻酔の発見がわずか100年間で大きく世界を変えていった

本書は麻酔の発見から、麻酔科学として確立するまでを描き、その後、麻酔がいかにしてキリスト教社会に受け入れられ、「西洋人の痛みに関する理解がどのように変わっていったか」が語られる。今我々にとって当たり前であることが、ほんの150年前までは決して当たり前ではなかった。当たり前でなかった時代を知ることは,医学を学ぶうえでの“謙虚さ”を持つためにも重要である。本書は医学生、麻酔科研修医に贈る、臨床医、麻酔専門医になるための“一般教養の書”である。LiSAの人気連載コンテンツ、ここに全文完結!




<ご購読いただいたお客様へ>



「我らに麻酔の祝福あれ--人は痛みとどう向きあってきたか--」をご購読いただきまして誠にありがとうございます。編集過程のミスにより,本来254ページと255ページの間に挿入するべき「引用文献」が脱落しておりました。ここにPDFにて掲載するとともに,執筆者様と読者の方々に深くお詫びいたします。



すでに本書をお持ちの方には,「引用文献」の追補版をお送り致します。恐れ入りますが,「お問い合わせフォーム」にてご連絡くださいますようお願い申し上げます。



 




¥3,080 税込
原著タイトル
Blessed Days of Anaesthesia ~How Anaesthesia Changed the World
監修:西川望 南草津野村病院 麻酔科 訳:三枝小夜子
ISBN
978-4-89592-742-0
判型/ページ数/図・写真
四六判 頁288 図16
刊行年月
2013/5/1
数量
カートに追加しました。
カートへ進む

謝辞
序文
第1章 夜明け前
第2章 発 見
第3章 普 及
第4章 無痛分娩
第5章 戦場にて
第6章 クロロホルムと犯罪
第7章 変わりゆく痛みの理解
第8章 二十世紀へ、そして未来へ
監修者あとがき
参考文献
図版出典
索引

2013-07-24

引用文献

「我らに麻酔の祝福あれ--人は痛みとどう向きあってきたか--」をご購読いただきまして誠にありがとうございます。編集過程のミスにより,本来254ページと255ページの間に挿入するべき「引用文献」が脱落しておりました。ここにPDFにて掲載するとともに,執筆者様と読者の方々に深くお詫びいたします。

すでに本書をお持ちの方には,「引用文献」の追補版をお送り致します。恐れ入りますが,「お問い合わせフォーム」にてご連絡くださいますようお願い申し上げます。

 

脳科学を網羅する教科書

周術期管理を核とした総合誌[リサ]月刊/毎月1月発売

エビデンスの先のベストプラクティスを描くクオータリー・マガジン。季刊/年4回発行

患者全体を見すえた内科診療のスタンダードを創る!季刊/年4回発行

救急に関わるすべての医療者のための総合誌

際限なき医学欲を満たす、極上の教科書を召し上がれ。

カテゴリ一覧

ページトップへ