腹部のMRI 第3版

これしかない! 腹部MRI診断の定番テキスト、待望の改訂新版
腹部 MRI診断を包括的にわかりやすく解説した本格テキスト、6年ぶりの改訂。肝細胞特異性造影剤の最新知見や3T MRIの腹部領域における適用、肝硬変の診断などに有効なMRエラストグラフィの方法と臨床応用など、知っておくべきstate‐of‐the‐artの知識を補完し、最新の症例画像を加えて,一層の充実を図る。100頁の増頁により網羅性もさらに向上。放射線科医のみならず,消化器内科・外科医、泌尿器科医、産婦人科医にとって必読必備の書。 『腹部のMRI第3版』(2014年4月10日 第1刷) に関する不適切な記載のお知らせ

『腹部のMRI第3版』(2014年4月10日 第1刷) に関する不適切な記載のお知らせ
¥14,300 税込
編:荒木 力 山梨大学名誉教授/健康科学大学副学長
ISBN
978-4-89592-769-7
判型/ページ数/図・写真
B5 頁620 図102・写真1406
刊行年月
2014/4/1
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Introduction
I. 肝・脾
II. 胆・膵
III. 消化管
IV. 腎・副腎・後腹膜
V. 骨 盤
VI. 血 管
VII. DWIBS

2014-06-13

310ページ 下から2行目から,311ページ上から3行目 「10.3 腎の腫瘤性病変 a. 嚢胞性腎腫瘤」の5) 透析腎に関する記載中

(誤)
だが,時に大きくなり,経過中に見つけられる.その検出には造影CTが有用であるが,MRIは放射線被曝のないこと,造影剤の腎毒性やアレルギー反応が少ないことにより,これらの患者のfollow-upに有用である.その際,ポイントは充実性の腫瘤の存在の有無である.充実性成分が疑われた場合にはGd-DTPAによる造影を行い確認する必要がある.

(正)
だが,時に大きくなり,経過中に見つけられる.その検出には造影CTが有用である. MRIは,これらの患者のフォローアップに用いられこともあるが,透析患者では造影剤は禁忌であるため,その有用性は低い.

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