病理の授業では、組織像や病気の細かい部分しか教えてもらえないので、実際に患者さんが来たときどのような状態で来るのか、またどのような問診をすれば良いのかなどがイメージ出来ず困っていたところ、ハリソンを読んでみたら病気の全体像をつかむことができ、紛らわしい病気も難なく覚えることができました。

札幌医大2年生

将来の志望:心臓血管外科