ECGブック 第3版 - 心電図センスを身につける -

心電図ガイドのベストセラーかつロングセラー、6年ぶりの改訂
 異常波形をパターンで覚えるのではなく、波形成分と病態を関連づけて理解することにより、臨床において応用のきく心電図判読能力(センス)を養うことを目的とした指南書。改訂に際し、心筋梗塞が急性冠症候群に改められ、Brugada症候群、QT延長症候群について追加されるなど、重要な加筆・修正が行われた。加えて初版からの訳者による日本語訳がブラッシュアップされ、さらに簡潔明瞭で読みやすくなった。心電図の波形の差し替えも行い、より洗練された、心電図ガイドの決定版。
¥4,620 税込
原著タイトル
Making Sense of the ECG: A hands-on guide, 3rd Edition
原著者
Andrew R. Houghton・David Gray
訳:村川裕二(帝京大学医学部附属溝口病院第4内科教授)   山下武志(心臓血管研究所常務理事研究本部長)
ISBN
978-4-89592-635-5
判型/ページ数/図・写真
A5変/248/図188
刊行年月
2010/4/1
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1 PQRST:心電図の振れはどうして生じるのか
2 心拍数
3 調 律
4 電気軸
5 P 波
6 PR時間
7 Q 波
8 QRS
9 ST
10 T 波
11 QT時間
12 U 波
13 心電図のアーチファクト
14 ペースメーカ
15 Holter心電図
16 運動負荷心電図

・もっと学びたい方に
・改訂にご協力を

2010-12-02

p.102 9行目

(誤)カリウム血症
(正)カリウム血症

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