●発生生物学の“バイブル”として長らく世界中の読者に支持され、原著は第10版を重ねる。
●多様な生物の発生現象を図鑑のような美しい写真と図で解説。
●ギルバート博士がひとりで書き上げた文章はわかりやすく、学ぶのが楽しくなる。と同時に発生生物学の奥深さが伝わってくる。
●古典から現代的トピックまで、発生生物学を体系的に説明。再生医学やiPS研究,幹細胞学,生殖生物学につながる基礎をも解説。
●専門用語は丁寧に定義され、入門者にわかりやすく、専門家にも役立つ。
●生物・農学などバイオ系や、医学・薬学・歯学系・獣医学などの学生、研究者のための定番テキスト。
2020-02-20
【正誤表】下記の箇所に誤りがございました。ここに訂正するとともに, 読者の方々に深くお詫びいたします。
215頁 図6.36
(誤)遺伝子マップの下段にはショウジョウバエ胞胚葉期,下段には成虫ハエ個体のホメオティック遺伝子の発現領域
(正)遺伝子マップの上段には成虫個体,下段にはショウジョウバエ胚におけるホメオティック遺伝子の発現領域
215頁 図6.36
(誤)(B)A の下段よりも少し後期(胚帯伸長期)の胚における
(正)(B)A の下段よりも少し早期(胚帯伸長期)の胚における
2015-05-26
546頁 図15.19