特別座談会 医学生・研修医にとっての『ハリソン内科学』とは?

1950 年に原著初版が刊行されて以来 ,内科学書のグローバル・スタンダードとして改訂を重ね,日本語版の発行により,わが国においても医学生・研修医からベテランまで絶大な信頼と支持を獲得している『ハリソン内科学』。この度,とくに今日の日本の医学生・研修医にとっての『ハリソン』の位置づけ,その読み方,使い方について,5 名の医学生・研修医に話し合っていただいた(2010 年秋収録)。

ハリソン座談会 目次

参加者プロフィール

小林 宏彰 人物写真

小林 宏彰

所属:
東京大学医学部附属病院
臨床研修医1年目
出身地:
愛知
将来の志望:
救急・ER
   
林 伸彦 人物写真

林 伸彦

所属:
千葉大学医学部6年生
出身地:
茨城
将来の志望:
産科婦人科(胎児治療)
藤川 一穂 人物写真

藤川 一穂

所属:
日本大学医学部6年生
出身地:
千葉
将来の志望:
皮膚科または内科
吉田 常恭 人物写真

吉田 常恭

所属:
日本医科大学4年生
出身地:
東京
将来の志望:
脳神経外科
鈴木 静香 人物写真

鈴木 静香

所属:
日本医科大学3年生
出身地:
東京
将来の志望:
麻酔科
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2011年1月10日 医学界新聞 レジデント号掲載 PDF版ダウンロード(4.2MB)